マーケティングカンファレンスに参加して感じた気づき。

クリエイティブ・ジャンプとは

アジェンダノートを手掛けられている株式会社ナノベーションさんの

マーケティングカンファレンス ネプラス・ユー京都2024に参加してきました。

アジェンダノートは尊敬する大学院の講師の方が時々出られているのがきっかけで

マーケティングはどんどん変化するのでトレンドを知るために見てます。

 

そんなアジェンダノートを見ていたせいかわからないけれどSNSで

マーケティングカンファレンスを京都でやられるということを知って

これは、行かない理由ないな、あるとしたら時間との兼ね合いだけだから

まあ、時間をなんとかすれば行けると信じて申し込んで行ってきました。

 

今回のテーマはクリエイティブ・ジャンプということで

マーケティングの施策が決まった上で、どうクリエイターとクリエイティブするか

みたいな話が聞けるのかなと思っていたのですが、全然そんな話じゃなく。

改めてマーケティングは全ての業務に繋がっていて

マーケティングをクリエイティブ・ジャンプすることを考えるという二日だったように感じます。

 

はじめにコクヨの黒田社長がスピーカーで話されていて

組織づくりと仕組みづくりの話をされていたので

正直勝手な思い込みがあったので、なかなか内容が入ってこなかったのですが

その後の他のスピーカーの方々があらゆる角度でクリエイティブ・ジャンプという

キーワードについて自分なりの見解を話されていることから理解がはじまりました。

 

とにかく今の時代、みんな勝ちパターンなんてない中で

違う感覚を企業に取り入れようと色々な取り組みをされていました。

例えば、社長とか役職で呼ばずにニックネームで呼び合う文化だったり

プロトタイプはガンガン作っていいよっていう文化だったり

その業種や業界だからできる羽目の外し方を色々考えながら

羽目を外せる組織づくりと仕組みづくりをしないといけないという危機感を感じました。

 

羽目を外すようなぶっ飛んだ遊びごころのある組織を作って

面白いことが柔軟にスタッフから続々とアイデアがでるような仕組みを作って

とにかくイノベーションの種をつくる組織文化を作ろうとしているような

そんな風に自分なりに二日間を味わってみました。

これがマーケティングについて感じた気づき。

 

あと、それ以外に感じたのはネットワーキングについて

本当に20代の若いビジネスマンが参加していて一生懸命名刺交換して

必死で色々な人に関わりあって話をしている姿にやられました。

こんなにもビジネスに熱狂しているんだ凄いなって。

また20代の方が200人ほどの前でプレゼンテーションを30分されている姿にも

自分の20代の時に比べて悔しいけど環境が違いすぎると少し悔しくも感じたり。

まあ、すごく栄養をいただける時間を過ごせたと思います。

 

 

個人的に好きな企業さんの社長さんのお話が聞けたし

やっぱりぶっ飛んでるし、ぶっ飛ばないといけないんだなって

経営者としてマーケターの目線を絶対に持ち続けることで

もっとビジネスに熱狂したいと背中を押してもらったような感じの二日でした。

いつも言ってるけれど、ほんまもっと頑張らなあきまへん。

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