先斗町っていいですよね。道が細くて、向い行く人々の親近感があって好きです。
それでいてちょっとリーズナブルに高級感を感じる事ができる。そんなイメージです。
その先斗町には路地がいくつもありますが、今回はその路地の奥、そしてさらに奥なのです。
どういう事かといいますと、路地にある小さなシャッターを開けたそこに階段が、
とんとんとんと上ったそこに、その場所があるのです。
印象としては、かなりシンプル。言ってみればカウンターのみ!あとは貴方とお客さんだけ!
ここまでシンプルに作っているからには毎日が真剣勝負。そんな印象です。
奥まで引っ張る自身があるなら、結構おもしろい居抜ですよ!