大宮通りと、花屋町通り、この2つの由緒ある通りの交差から、
数軒南に下がった、この物件。
通りを挟んで向かいには、西本願寺の土塀が累々と続き、
この近辺の格式を物語っています。
花屋町通りの名の由来は、
東と西の本願寺に花をおさめる生花商が多かったこと、とも言われます。
この物件もそうですが、近辺の商店は、
やはり昔ながらの間口の広い「商家」といった作りが多く、
そういった点からも、歴史を感じる区画、街並ですね。
京都では、昔から◎◎町◎丁目、といった町名もさることながら
「店が【何通り】にある」のか、といったコトが重要視されたりします。
呉服屋なら室町通りに、舞妓さんが行き交う風情あるお茶屋なら花見小路通り、
といったように。「お店の場所は…大宮通り花屋町下がる、です」と、
お客様にご案内するとき、どんな気分になれるのか、
京都、そしてこの場所ならではの「優越感」を是非、味わってみてください。
大宮通りに面したスケルトン、この間口の広さに「由緒ある、優越感」が加わって、
10万ちょっとの賃料は…かなりおトクかも、ですよ!
京都市下京区大宮2丁目のテナント物件の詳細情報はこちらから。
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