外国人観光客の観光にも変化が起こっている
こんにちは、久しぶりのオミセツクルコラムです。
年始から、かなりバタバタしていて、なかなかブログも書けず
気がついたら2月も、もう少しという感じですね。
先日、当社の兄弟会社株式会社グッドランプが運営する
枯らし熟成焼肉つついで、外食コンサルさんとお話する機会があったので
今日は、そのときのお話を少しシェアできればと思います。
外食コンサルさんとの出会いは偶然みつけた
京都観光協会さんの補助金プログラムに選んで頂いたことがきっかけです。
詳しくはこちらのブログをお読みください。
少し論点はそれますが、こういった補助金や助成金に対する
アンテナはお店をやっておられる方にとってはすごくチャンスなので
ぜひ、情報がオープンに入りやすいように心がけてくださいね。
ご不明な点は、お気軽にご相談ください。
さて、話題を戻しますが、結論から申し上げますと
紅葉が終わってから、少し外国のお客様が減少しているというお話でした。
というのも、その理由は外国人の購買行動に変化が起こったためだそうです。
具体的には、以前は日本の著名な観光名所を見ていた人たちが
より体験価値を求めて市街地ではなく、雪山などへ行っているということでした。
例えばニセコなどは、雪質が海外と全くことなるため
数十万円するパッケージで旅行されているようです。円安パワーですね。
また、外国人だけではなく、日本人にも変化が起こっているとのこと
以前は週末に飲みにいっていた人たちも、平日などによったりと
休日をしっかり休むとか家で過ごすという雰囲気になってきているようです。
働き方改革が起こした影響かもしれませんね。
いろいろな変化はこれだけではなく
以前は外食といえば雑誌などで事前に調べて予約していたけど
今はタイムリーにスマホで探してサクッと予約に変わったりと
いろいろな変化が起こっているということは間違いないようです。
ただ、これは当たり前のことであり、変わらないことのほうが不自然です。
いかに、この変化をキャッチできるか?変化に対応できるか?チャンスと捉えるか?
この視点をかならず持って営業を続けてほしいと思いますし
今事業計画を作成している方がたも、成功パターンだけに縛られることがないように
変化には敏感にならないといけません。
そんなことを外食コンサルさんから教えてもらった気がします。
外食コンサルさんとはメニューのリニューアルを中心に行いました。
また、そのプロセスや変化については後日こちらでも共有できればと思いますが
今日は、一旦このあたりで終わりにしようと思います。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。