四条通。河原町から烏丸の道のりは
ほんとは寒くて地下を歩きたかったのですが(笑)
新しいオミセOPEN情報が相次いでいるので
地上を歩いてチェック!
街の景色は、すっかりクリスマスですね。
そんなクリスマスのキラキラムードにぴったりの存在感
GUCCI。
高島屋の路面店として、12月15日に誕生したばかり。
京都新聞の記事によると、関西で最大規模の売り場面積なのだとか。
https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/topics/syousai.html?id=37621
西へ進むと、四条通の北側に「ビックカメラセレクト京都四条通店」。
今月下旬のオープンに向けて、工事中のようです。
プレスリリースなどの情報によると
「ビックカメラセレクト」は、原宿に続いての2店舗め。
「ビックカメラ」の中でも
地域の特性にあわせた商品を厳選(セレクト)するという
コンセプトのショップだそうです。
地下1階~地上2階。原宿店の3倍の広さ。
観光中の外国人の方のニーズにあわせた品揃えや
時間のない旅行者の買い物をスムーズにサポートするようなしくみを備えたオミセのようです。
https://www.biccamera.co.jp/select/
そして、大丸の近くまで進むと、とんこつラーメンの
「一蘭 京都烏丸店」。
こちらも、12月13日にオープンしたばかり。
京都では4店舗めになるそうです。
すっかりおなじみ…という方も多いのかもしれませんね。
まだ「一蘭」へ行ったことがないわたしは、
有名な「味集中カウンター」を
ぜひ便利な四条の新店舗で初体験してみたいな~と思っています。
https://ichiran.com/shop/kinki/kyoto-karasuma/
そんな注目のオミセが続々と誕生する四条通から
ほんの少しだけ柳馬場を上ルと
ココにも人気のカフェの新店舗が。
「吉祥菓寮 京都四条店」。
こちらは12月19日オープン!
グランドオープンに先駆け
レセプションパーティー参加の機会をいただいたので、
話題のパフェと店内をちらりとご紹介。
きな粉をきわめた和カフェ。
祇園本店の行列や人気ぶりは、有名ですね。
京都四条店は、祇園本店より
ぐっと広く、席数も48席と倍増。
中でも、人気は、京都らしい美しい姿の和パフェ。
焦がしきな粉パフェです。
自家焙煎きな粉を使用されています。
この器スレスレなビジュアルが、たまりません(笑)
クランチやメレンゲのサクサクした食感が
たのしいアクセントになり、
あっという間に完食してしまいました。
途中で飽きないパフェって、なかなか会ったことないかも…。
新店舗でしか味わえない抹茶を使ったパフェも
すぐに話題になること間違いなし!
「きな粉焙煎室」も併設。
パフェを作られている様子を見ることもでき、
目で見る演出も満喫できるカフェでした。
Appleの直営店がオープンするなど
四条通界隈がより注目を集めた1年だったような気がします。
どんどん進化する京都のマチ、
来年もエンジョイしながら要チェック!です。