京都駅構内。朝から夜まで多くの人びとが行き交う
2階の南北自由通路に
「京名菓・名菜処 京(みやこ)」がオープン!
https://www.westjr.co.jp/press/article/2018/08/page_12971.html
以前「スバコ」だったスペースです。
とっても便利でお気に入りだった「スバコ」が
クローズすると聞いたときは残念でしたが、
新しくできた「京名菓・名菜処 京」には
さらに魅力的な店舗が入ると知って
さっそくチェックしてきました。
賑わうフロア。
京都の老舗から、おしゃれな人気店。
そして、興味津々、はじめてのオミセ。
あれこれ目移りしてしまうので、
電車の乗り継ぎの合間…ではもったいない!
ゆっくり堪能するのがオススメ。
中でも、気になったのは、
関西に初出店のバターサンド専門店「プレスバターサンド」さん。
東京駅の店舗では長蛇の列…とのウワサを聞いて。
間口がちいさく、コンパクトでシンプルなショップです。
予想していたほど並ぶことなく買えました。
きっと平日だったからでしょうね。
京都限定、抹茶のバターサンドも販売。
プレスパターサンドは、
パッケージのかっこよさも魅力。
京都でも、よろこばれる手みやげのスタンダードになるはず。
そして、注目のもう一軒。
「ジ・オブローマ 990」は
チョコレート専門店「Dari K」さんの新ブランド。
「DariK本店」さんのオミセづくりでご縁をいただいた弊社としては、
とくに興味津々です。
ひときわ目をひくマシーン!
上にはカカオ豆。下からペースト状のチョコがでてきています。
クギづけになって見ていると
オミセのスタッフの方が説明をしてくださいました。
「世界初。ココに1台だけなんですよ。
通常は豆からチョコになるまで72時間かかるところを
シャープさんにご協力いただいて」
この最新マシーンの開発成功によって、
カカオをその場で挽いて、できたてのチョコレートを楽しむことが
可能になったそうです。
こちらでしか味わえない
挽きたてフレッシュなチョコを使ったタルトやドリンク
体験してみませんか。
どんどん進化する京都駅。
少しぐらい並んでも、リピートしたくなるオミセが増加中。
これからますます混雑するシーズンなので、
できれば平日狙いで!要チェックです。