いよいよ前祭の鉾建て・山建てが始まります。
概ね、7月10日~11日が鉾建て。
12日~14日が山建てです。
クギを使うことなく、
美しく頑丈に縄で組みたてる伝統技法や
ぐっと鉾が持ち上がる迫力ある瞬間。
せっかく京都にいるなら、一度は見てみたいものです。
試し曳きでは、お囃子も聞けて
ますます気分が高揚します。
各山鉾の行事日程は、事前に要チェック。
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gion/yamahoko_program.php
暑さが厳しい中ですので
体調管理に気をつけて、おでかけくださいね。
「山鉾って、どこにあるのかわからない…」
そんな方には、山鉾マップが必要ですね。
とくに女性なら「乙女の祇園祭」シリーズがおすすめ。
かわいらしいデザインとアイデアで
伝統文化を盛り上げる活動です。
こちらは、ふたば書房山科駅前店に設けられたコーナー。
ロフトやハンズ、岡崎の蔦屋でも販売されていますよ。
「乙女の御朱印ノート」なら、
マップページで位置を確認しながら
山鉾の御朱印を集められます。
祇園祭におでかけの際は、1冊あると重宝しますよ&テンションアップ!
テンションアップといえば、ゆかたも欠かせませんね。
レンタル派なら、祇園祭期間のとくべつなサービスがある
オミセをぜひチェック。
荷物一時預かりや返却時間延長などは、助かりますね。
さらに、祇園祭のゆかた情報を調べていると、
わくわくする着付けイベントの情報を見つけました。
なんと、銭湯で着付け!
銭湯チケットつき!!(16日は定休日につき銭湯の営業はなし)
歩きまわって、ゆかたを脱ぐ頃には汗だく。
きっとすごく銭湯に入りたいはず。
ナイスアイデアですよね。
錦市場近くの銭湯「錦湯」さんにて。
予約優先とのことですので、
気になる方は、
ぜひお問合わせしてみてくださいね。
http://www.kyo1010.com/nishiki-yu/