「スターバックスコーヒー京都二寧坂ヤサカ茶屋店」レポ
(その2)を読んでいただき、ありがとうございます。
ドリンクを手にワクワクと上がった2階から
お話を続けますね。
テーブル席もありますが、
せっかくの機会なので畳の間へ。
靴を脱いでくつろぐスタバ、もちろん初めての体験です。
やはり、ここでも白い障子が印象的。
リラックスできるのですが、
ごろごろしたい…というよりも、
すっと背筋が伸びるような
そんな和の空間。
厚みのある座布団も、心地よく。
プレスリリースによると、この座布団は
京都の丹後の素材を張り地に使用されているのだそうです。
清潔感や居心地のよさ。
セルフサービスなのに
不思議なぐらい「おもてなし、されてる!」と感じました。
床の間には、コーヒー豆が。
遊びゴコロも、さりげなく。
また、オリジナルの掛軸は、西陣の技術、素材を活かした布で
表装されているそうです。
きっと、京都に暮らすひとが
「他府県から遊びにくる友人を案内したい」
そう思えるスタバだと思います。
観光地のど真ん中。
景観への心配りも
オミセをつくるわたしたちにとっては勉強になります。
和の清々しい空間、
おもてなしを感じるオミセづくり。
体感してみませんか。
観光の方がさらに増える春になる前、
いまこそグッドタイミング!
ぜひ、おでかけしてみてくださいね。
「スターバックスコーヒー京都二寧坂ヤサカ茶屋店」