ようやく体験してきました。お座敷スタバ! (その1 )

お座敷スタバ 2階通り2

お座敷スタバ 2階畳の間2

「ココってお宿? お料理やさん?」

京都の趣あふれ、ゆったりとした空間。

実は、スターバックスコーヒーの店舗なんです。

 

「二寧坂に、新しいスターバックスコーヒーの店舗がオープンしますよ」

と、オミセツクルコラムで紹介したのは、昨年の6月末…。

https://kotostyle.co.jp/blog/archives/27685

先日、ようやく行くことができたので、

遅ればせながら

「スターバックスコーヒー京都二寧坂ヤサカ茶屋店」レポです。

とくに、町家ファンの方や

町家物件を活かしたオミセ、

伝統文化にモダンなエッセンスをプラスしたインテリア

などに興味のある方は、

要チェックです。

 

お座敷スタバ エントランス

築100年を超える日本家屋。

その貴重な建築を可能なかぎり残し、活かした店舗です。

美しい町並との調和も徹底されているように思えます。

エントランスに、のれん。

他のスタバでは、なかなか見られない光景です。

 

のれんをくぐると、町家の通り庭のように、奥へと続く通路。

お座敷スタバ 注文カウンター

お座敷スタバ 1階通り

注文をするオーダーカウンターから

受取りのエスプレッソバーカウンターまで

ぐっと奥行きがあります。

町家の土間スペースのイメージ。

外観から想像していたよりも

はるかにゆったりとしたスペースでした。

 

バーカウンターまでの間には

ちいさな中庭や

静けさが似合う和モダンな飲食スペースなど。

お座敷スタバ テーブル席

「小部屋」感覚が、新鮮。

お座敷スタバ エスプレッソバーカウンター

お座敷スタバ スタバマークと奥庭

バーカウンターのある突き当たりには、奥庭。

ドリンクのできあがりを待ちながら

お庭の景色で目の保養。

お座敷スタバ 奥庭

 

お座敷スタバ 2階への階段

いよいよ、畳の間がある2階へ!

お座敷スタバ 2階通り

2階にも、長い通路。

障子が多用されています。

その白さが清潔感たっぷり。

ほんのり差し込む光と影の美しさに

ココロが落ち着きます。

 

「スターバックスコーヒー京都二寧坂ヤサカ茶屋店」レポ。

もう少し長くなりそうです。

あちらこちら、たくさんのポイントで感激したため(笑)。

次は、靴を脱いで、畳の間へあがりますよ。

その2へつづく⇒

 

スターバックスコーヒー京都二寧坂ヤサカ茶屋店

http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=1476

 

 

カテゴリー: オミセツクルコラム, 店舗デザイン   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。