新年を祝うフランスの伝統焼き菓子
「ガレット・デ・ロワ」。
聞いたことある、見たことある、食べたことある!
という方が、
この数年で、かなり増えているのではないでしょうか。
年末から1月下旬までの間、
パン屋さん、ケーキ屋さん、ホテルのカフェなどで
見かけますね。
フランスでは、本来、エピファニー(公現祭)と呼ばれる
1月6日に食べるのが慣わしだそうです。
・・・と聞いたのが、まさにその当日!
さっそく、進々堂さんのカフェで食べてきました。
パイはパリパリと軽く、
中のアーモンドクリームが甘すぎなくて◎
温かいガレット・デ・ロアに
アイスクリームがよく合います。
でも、やっぱりガレット・デ・ロワの醍醐味は
ホールを切り分けて、
誰が中のフェーブを当てるか・・・という
ドキドキわくわく感!
わたしが伺った寺町通の進々堂さんでは、
フェーブひとつと、当たった主役がかぶる王冠つきで
1月15日まで販売されています。
http://shinshindo.jp/news/up/docs/171227.pdf
新年のパーティーやご挨拶の手みやげに
ぴったりですね。
職場の仲間でガレット・デ・ロワを囲んで
笑顔で盛り上がりましょう。
ますます、ハッピーニューイヤー!間違いなし。
その他、ザ・リッツ・カールトン京都の
ピエール・エルメ・パリで販売中のこちらも、気になるところ!
http://www.ritzcarlton-kyoto.jp/plans/20171221_id=13653
また、1月19日(金)には、
アンスティチュ・フランセ関西―京都(旧 関西日仏学館)にて
「ガレット・デ・ロワ 新年パーティー」
というイベントが開催予定だそうですよ。
http://www.institutfrancais.jp/kansai/events-manager/galette2018/
本場フランスのガレット・デ・ロワと文化に触れられる
貴重なチャンス。
定員になりしだい、チケット販売終了となるようです。
参加希望の方は、
ぜひ上記ホームページをチェックしてみてくださいね。
ことしも、京都に
たくさんの笑顔が満ち溢れるよう
コトスタイルは尽力いたします。
みなさま、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。