京都のマチナカ、いたるところに
ハロウィンカラーが溢れているきょうこのごろ。
オレンジや紫が鮮やかですね。
ハロウィンスイーツも、かなり充実。
デパ地下をひとまわりすれば、
年々バリエーションの広がりを実感します。
洋菓子・和菓子を問わず、
かぼちゃ、おばけ、クモの巣、こうもり…などなど、
ハロウィンモチーフがあちらこちらに。
カラフルなハロウィンスイーツが並ぶ中、
目が合って惹かれてしまったのは
はんなり落ち着いたハロウィン和菓子でした。
デパ地下の「仙太郎」さんの売り場。
「ハロウィン薯蕷」。
ほっとひと息つきたいお茶タイムにぴったり。
京都らしさを感じます。
http://www.sentaro.co.jp/wagashi-cat2.html
ところで、ハロウィンといえば、仮装!コスプレ!
という方も増えているようですね。
京都でも、イベント多数。
一方で、まだまだハードルが高いと感じている方には、
ハロウィンカラーを意識したおしゃれがオススメ。
いまや「京都のネイル」として全国的に人気の
「胡粉ネイル」を使って
ハロウィンネイルはいかがですか。
「胡粉ネイル」は
日本最古の絵の具屋「上羽絵惣」さんから生まれた
爪にやさしいネイルカラーです。
https://www.gofun-nail.com/company
それぞれに名付けられた色名も魅力的。
老舗の絵の具屋さんらしい
上品でイメージが豊かにふくらむネーミング。
ハロウィン限定のこちらのセット。
3つの色の名前は、左から
紫苑(しおん)・おみかん・鮮紅朱(せんこうしゅ)。
気分をさらに盛り上げるネイルシール付きです。
https://www.gofun-nail.com/halloween2017
ビビッドな色は苦手…という方なら、
紫苑(しおん)をメインカラーとして塗れば
大人のシックな指先に。
和の花から生まれたような
やさしい色。
ポイントに、他の2色を効かせると、
相乗効果でハロウィンらしさが生まれます。
シールの黒や金色のラインもうまく取り入れると
セルフネイルとは思えない出来栄えに。
京都らしく、ちょっと大人のハロウィン。
探してみると、まだまだありそうです。
10月31日までの限られた期間、
みなさんは、どんなふうに楽しみますか?