ぐっと季節が進んでいることを実感する、この数日。
木々の葉がキレイに色づいています。
春には桜が咲き誇る岡崎の疏水沿い。
この季節もフォトジェニックな景色、見逃せません。
ゆっくりと眺めたいけれど、肌寒く…。
体感的に過ごしやすいシーズンというのは、束の間ですね。
あたたかいお茶を飲み、室内にいながら秋の景色を楽しめたら…
そんな贅沢がかなうお店に出会いました。
&noma CAFE (アンド ノマ カフェ)さん。
仁王門通を挟んで北側に、琵琶湖疏水と並木道。
大きな窓に紅葉が写りこんでいますね。
店内からは、こんな眺め。
なんと気持ちのいい!
大きな窓枠が額縁になっているような設計のカフェ。
うっとりと外の景色を眺めてから
店内の様子に目を移します。
木の素材やキャンドル、アンティークのインテリア雑貨で
あたたかい雰囲気。
案内していただいたのは、大きな木のテーブル席でした。
これがおもしろいテーブルで。
机のように引き出しがついています。
まわりを見ると、他の2人掛け、4人掛けのテーブルにも
引き出しがありました。
椅子も、それぞれに味わいがあります。
ディスプレイされている雑貨などを含め、
スペースの印象は、北欧ヴィンテージ。
でも、それだけではないような。
さまざまなテイストが融合し、スパイスが効いた内装です。
すてきなカフェでお茶したい!という方にも
店舗デザインにこだわりたい!という方にも
要チェックのお店ですよ。
クリスマスリースづくりのワークショップも予定されているようです。
webサイトでご確認くださいね。
確かに「おとなのクリスマス」といった雰囲気が似合う空間なのです。
秋冬のあいだに、ぜひ。