野菜もりもりのランチビュッフェ、TaWaWaさんへ。
なんと立命館大学の朱雀キャンパス内にあるレストラン。
一般の方にも開放されています。
食事目的で大学の門をくぐるというのは、
ちょっと不思議で新鮮な気分♪
エレベーターで校舎7階へ。
照明のトーンが変わり、
雰囲気あるアプローチが出現します。
内装の雰囲気も、
「学食」ではなく、やはりココはレストラン。
椅子も座り心地がよかったです。
肉と魚からメインを選び、
あとは京野菜、おばんざいを中心とした
カラダにやさしいビュッフェ。
この日、注文したメイン料理は「鱧のフライ」でした。
しば漬けを使ったタルタルソースとよくあって、おいしい!
まさか、大学の校舎の中で「鱧」をいただけるとは。
土曜日に訪れたこともあってか
学生よりも圧倒的に一般の方が多いように見受けられました。
立命館大学生や職員の方は、もちろん割引価格だそうです。
野菜が不足しがちな
ひとり暮らしの学生などには、うれしいサービスですね。
http://www.kyo-tawawa.co.jp/restaurant/restaurant-nijyo/lunch.html
他にも、大学敷地内にありながら、
一般の方に広く解放されているレストランは
いくつもあるようです。
たとえば、京都大学吉田キャンパスにある
フレンチレストラン ラ・トゥール。
アカデミックな気分にも浸れそう。
http://madoi-co.com/restaurant/la-tour/
学食やキャンパス内カフェ・レストランが充実する一方で、
自宅から通う学生は、お弁当持参率が高くなっている
という噂を小耳に挟んだりもしますが、実態はいかに?!
大学が多い京都。
学生に向けた飲食店をOPEN予定の方も、多いはず。
一般に開放されているキャンパス内カフェ・レストランに、
偵察がてら、おいしいものを食べに出かけてみませんか。
「イマドキの学生って、そうなのね!」という
意外な発見があるかも。