春の陽気に誘われて、おでかけ。
そんなときの楽しみのひとつに、
カフェでのお茶タイムがありますね。
仲間といっしょでも、ひとりでも、
充実したひとときを過ごせる
リノベーションカフェに立ち寄ってみました。
嵯峨野駅すぐ。
のれんを見ると
元・銭湯ということが、すぐにわかりますね。
その名残りを探すのも
リノベーションカフェの楽しみかた。
お会計コーナーには、
BANDAIと書いてあります。
元は、このあたりに浴槽があったのかな~
などとイメージしながらの
おいしい時間。
もう一軒は、京都文化博物館の別館内。
元は、日本銀行京都支店の金庫室。
居心地のいい店内です。
金庫室の名残りを見つけました。
窓のむこうには、鉄格子。
金庫…ということは、
いま座っているこのあたりにも
昔は大金やお宝が!?
と、ちょっとゾワゾワするような
ワクワクするような。
お店を出るときに気づきました。
ドアもがっちり厚みアリ。
何重にもガードされていたのでしょう。
「元は○○でした」
というリノベーションのお店。
京都には、いくつもありそうです。
また、リノベーションするときには
あえて元○○の名残りを活かすと、
きっとお客さんの楽しみも倍増!
あっ!そういえば、先日元銭湯という物件。
御預りしてきましたので、ご興味ある方は
お問合せください~。(北野天満宮から徒歩圏内、味アリアリっす。)