改装工事がどのように進んでいくのか知ろう。

先日まで行われていた田中下柳町整体店の改装工事の様子を

まとめました。どのように工事が進んでいくのか開業者のみなさんに

ぜひ参考にしていただきたく思います。

 

 

工程表をもとに各工事が進んでいきます。

3月11日から4月1日までの約3週間の工事期間をいただき改装工事を

行いました。いつまでに壁紙や看板のロゴを決めないといけないなど事前に

打ち合わせを行います。

 

まずは解体工事からスタートです。

必要のない建具やサッシ、間仕切り壁や照明を取外して

撤去を行いました。

 

一気にモノがなくなり、スッキリとしました。

 あちこちから電気の配線が飛び出しています。

 

その後大工さんが入る前に墨出しを行います。

ガムテープで間仕切り壁の位置を出し、実際にどれくらいの

寸法を確保できるのかを確認してもらいます。

施術を行うにあたって実際の感覚を現場で確認してもらうとても

重要な時間です。

 

日に日に様子が変化していきます。

ここまでくると工事はあっという間に進みます。

間仕切り壁が立ち上がると塗装工事や内装工事と呼ばれる

仕上げ工事へ入っていきます。

 

現場で実際に色を見てもらってから着色をを行っていきました。

外部の看板もいい感じの色味に仕上がっていますね。

 

内装工事で天井・壁クロスも貼っていくと照明器具や手洗器と

いった器具付を行います。

少しでもお客さんの負担を減らしたいということで

自動センサーの水栓を使用しています。

 

メインの看板は大トリで。

最後の最後にドーンと登場するのは切文字サインになります。

看板が貼り終わると工事クリーニングを行い、完了ということで

引き渡しを迎えます。

 

3週間の工期の中で決めないといけないことは沢山あります。

その他にも備品の仕入れなどにも時間を取られるので、お店の

イメージや使用する器具や備品は早い段階からリストアップ

することをオススメします。

 

施工事例もアップしましたので、工事が終わりどのようなお店に

なったのかぜひチェックしてくださいね。

ALO整体院様の施工事例はこちらから→

 

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