退去時のコトも把握しよう

 

おはようございます。池田です。

 

今日から新たな一週間が始まりました。

昨日は衆議院選挙があり、20時以降は

どのチャンネルをつけても選挙速報ばかり

でした。

 

自公が325議席で定数の3分の2を

上回り、終わってみれば与党の圧勝

でしたね。

 

しかし、その中で気になったことが

投票率の低下です。

風が強く寒い中、投票所まで足を

運んだ人が少なかったのかもしれませんが、

戦後最低の数値を叩きだしそうです。

 

なにか投票率を上げる工夫が必要に

なってくるのかもしれませんね。

 

話しは変わって物件を探す際に

なにを一番重視されますでしょうか。

保証金や賃料、面積や立地について

などいろいろとあるかと思います。

 

借りる際にいくらかかるのかという

部分をメインに見ていく方が多いかと

思いますが、退去時のことも物件の

契約前から段階から考えておかないと

いけません。

 

退去予告が何ヶ月前なのか、退去する

際にはどこまで現状復帰をしないと

いけないのかということがひとつの

ポイントになるかと思います。

 

契約を結んだあとでは変更できないので

契約前からしっかりと考えていないと

退去時に余計な費用がかかることに

なります。

 

工事費用がどれくらいかかってくるのかと

同時に、退去時に必要な費用も把握してから

物件契約を進めていく方が後から慌てることも

なく、スムーズに退去できるかと思います。

 

入居時のことはとても重要ですが、退去時の

こともしっかりと抑えてから物件契約を

行ってほしく思います。

 

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