木工事について

 

こんばんわ。池田です。

 

連日韓国珍島沖の沈没船の

ニュースがずっと報道されて

いますね。

 

日が経つにつれてずさんな

安全管理がわかってきている

そうです。

 

過積載や操舵不具合を放置

したまま運行をしており、

運行会社に家宅捜索が入ったり

事態は収まらさそうです。

 

今日は昨日に続いて木工事とは

なにかを書きたいと思います。

 

大工さんが天井や壁を造作したり、

フローリングを貼ったりする工事に

なります。

 

 

 

この時点で粗方のコンセント位置や

厨房器具の位置、照明の位置は

事前に仕込まないといけないので、

位置関係や使い勝手は早めに

お考え頂きたい部分になります。

 

 

もちろん後からも接続できるの

ですが、線が露出してきて、

見栄えや使い勝手があまり宜しく

ないことになります。

 

その他に棚の取付や絵画などを壁に

飾りたいという方は、予め下地を

仕込まないといけないので、 気を

つけてほしいと思います。

 

出来上がってからの変更が難しく

なってくるので、事前の打ち合わせや

準備がとても重要になってきます。

 

ドアの幅や高さも決めて枠を造作しないと

いけないので、開口枠もきっちりと抑えて

おきましょう。

 

木工事がはじまるまでに大方のことを

決めていないといけないということを

おわかり頂きましたでしょうか。

 

次回は塗装工事についてお話しを

したいと思います。

 

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