木造建物の要注意ポイント

金閣寺の和食店では現場が土だらけになっています。

 

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配管を新しくするので、床のモルタルを割って土の中に排水管を

埋めていきます。

 

元々の排水管がこちら。

 

02

 

これを見る限り、土が中に入り込んでおり水がきちんと流れていないことが

考えられますね。

 

昔の木造建物では土管を使用していることがほとんどで、大半が陥没して

排水管としての役割を果していないことが多いので物件を借りる際には

要注意ポイントになります。

 

京都では築年数不明な木造建物が多く、このようなケースはとても多いので

町家の物件を検討されている方は少し意識してほしいと思います。

 

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