西ノ京伯楽町の現場では、既存の厨房に水道ガスの配管をしています。
床をハツって確認したところ、全部を埋めることができなかったので、床上を露出配管となりました。
最終的に、この配管の上には、二層シンクと食洗機が設置されます。
そこで元の床の高さに埋め直すだけでなく、段差をつけ配管を埋めることになりました。
80mmほど左官で配管を埋めて、段差を作ったところです!
現場の状況に応じて専門家である職人の見解を元に、お客様と話し合って判断して行きます。
正解は一つではないので、使い勝手や諸々の条件を考えていい形になるように!と思って進めています。