金閣寺の和食店では少しずつ完成に向けて仕上がってきました。
厨房機器が搬入されたり、ガス屋さんが器具を接続したり、
準備が整ってきました。
壁とタイルとの見切材として黒竹の半分にカットしたものを取付けて
味が出てきました。
普段あまり見ることがない部分ですが、お店の雰囲気を作ってくれる
非常に大事なポイントになります。
床のタイルも色や目地の雰囲気もバッチリです。
看板も設置されて前を通る人の注目度も上がってきました。
看板にはカッティングシートを貼っています。
余白を少し大きめに残すことで、筆の細かい質感も強調されて
上品に仕上がっています。