貴船。

久しぶりにスタッフみんなででかけました。

7月に入っていよいよ当社も10期目に突入しました。

期首会議を経て前回嵐山以来、久しぶりの遠足は貴船。

長いこと京都に住んでますが

実は行ったことがなかった貴船。

 

たくさんでの外食はまだ少し気がひけるので

換気もばっちりな貴船の川床くらいならいいかなと

今回の遠足は貴船をチョイス。

翌日豪雨で電車が停まっていて焦りましたが

この日はギリギリセーフでした、、、

 

事務所から地下鉄に乗って国際会館へ

そこからバスで30分ほど。

 

バスを降りると貴船神社の鳥居!

しかし、そこからさらに歩いて20分もかかる様子。

 

小雨の中、ずっとこんな感じの道をひたすら歩きます。

 

目的地の古今藤やさんに到着。

 

雨が降っていたので川床はクローズ。

残念だけどテラス席でディナースタート。

 

そして、7月はわたくしの誕生日と

株式会社グッドランプ取締役の福田

A4黒毛和牛熟成肉焼Yakiniku221店長筒井

コトスタイルデザイナーの井手のバースデー。

というわけで恒例のキルフェボンさんのタルト。

 

ちょっと寒くなってきたので

ケーキのろうそくで暖をとっております。笑

 

みんなでワイワイ。

持ち込みケーキを許して頂いた古今藤やさんありがとうございます。

 

そして帰りの叡山電鉄ではまさかのサプライズ!

急に電気が消えると車窓からライトアップされた景色!

とても素敵な遠足になりましたとさ。

 

この後、わたしは修学院駅で先に失礼しましたが

みんなはピザを食べにいったとか。

10期目はこういうスタッフで楽しめるイベントも

しっかりやって行きたいと思います。

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第十期期首会議。

いよいよ10年という節目の年に入ります。

あっという間に創業から9年という時間を経て

ついにコトスタイル株式会社も10年目に入ります。

ここまで、本当に色々ありました。

大変なコト、感動したコト、知らなかったコト、爆笑したコト

本当にたくさんのコト、経験させていただきました。

 

まず、ここまで来れたコト、感謝しかありません。

こんな僕についてきてくれるスタッフのみんな。

無理を聞いて素晴らしいお店を作ってくれる職人の皆さん。

弁護士、税理士、社労士と様々な専門のプロのアドバイザー。

気がつけばものすごい人達に支えられています。

 

今年は10周年という事でスタッフ全員で目標を共有しました。

そして、その目標を達成するための事も話しました。

大変な一年になると思うけど、思いっきり楽しみます。

 

そして、そのために体制も少しアップデートさせました。

より強みを発揮できる組織を創っていきます。

そのための、仕組みも変化させる事にしました。

なかなかなメンバーが揃ったので、とても楽しみです。

 

リノベーションで面白いコトを生み出します。

人が集まり賑わう店舗の想像。

こだわりのライフスタイルを実現する住まいづくり。

コトスタイルの10年目に是非期待してください。

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創業融資でお困りの方へ

複数の選択肢から最適な創業融資を利用してください。

創業融資に複数の選択肢があるの?

そう思ったかたもたくさんおられると思いますが複数あります。

ざっと思いつくところはこの4つでしょうか。

 

・日本政策金融公庫の創業融資

・民間の金融機関が日本政策金融公庫と行う協調融資

・民間の金融機関が保証協会を利用する制度融資

・民間の金融機関単独で行うプロパー融資

(※今回は消費者系の金融機関は外して説明します。)

 

僕が創業させてもらった2011年頃は

日本政策金融公庫が主な創業融資先の金融機関として

多くの創業セミナーで紹介されていました。

 

同時に民間の金融機関が保証協会を利用する制度融資の

案内用紙ももらっていましたが

あまり民間の金融機関も積極的ではなかったので

利用される方も少なかったように思います。

 

そこから、はじめ京都信用金庫さんが

ここからはじまるという商品で

民間のプロパー融資としての創業支援に

力を入れはじめてました。

 

その流れから、ここからはじまるを文字って

公庫からはじまるという協調融資を展開。

今ではかなり多くの創業者の方が

この京信と公庫の協調融資を利用していると思います。

 

中信さんや京銀さんも

同じように協調融資を行う事もできますが

もともと、創業には積極的ではなかったので

そこまで展開していなかったように感じます。

 

それ以外の方が理由は様々ですが

保証協会の制度融資を利用されるという感じでしょうか。

とまあ、このように創業融資にも

実はいくつかの選択肢があります。

 

現在、コロナ禍の影響で金融機関さんも

かなり忙しい状況のようです。

実際に、今までであれば決まっていた融資も

本来のスピード感はまったくありません。

 

おそらく、物件も決まり、内装計画も決まり

後は融資を待つのみという方が多いのではと思います。

当社でもたくさんのお客様が同様の状況です。

 

そんな中で、先日ようやく1件の創業融資が決まりました。

3月の後半から深刻化してきた融資問題に

少し光が差し込んだという感じでしょうか。

 

具体的な金融機関名や内容はここでは公開できませんが

こうして、様々な選択肢から道が見つかるという事は

このような状況下で日々創業に向き合ってくれている

スタッフのみんなのおかげです。

 

僕達がわかった事は今金融機関さんは

決して、コロナ禍での創業を進められないわけではなく

ただただ、通常業務に追われて忙しいという事。

そんな中で複数の選択肢から

ベストを選択するという事が非常に重要だと言うことです。

 

ただ、複数の選択肢からベストをチョイスするという事は

コロナ禍でなくともとても大切なことなので

改めて、創業について考えるきっかけなのかもしれません。

詳しくお聞きになりたい方は直接ご連絡ください。

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Leaf7月8月合併号。

コロナ自粛で生まれたテイクアウトの特集号。

コロナ禍の中で、我が家でもプチブームになったテイクアウト。

我が家はやんちゃ盛りの子供が3人もいるので普段はなかなか外食できず

ここぞとばかりに、普段いけないお店のテイクアウトを楽しみました。

 

焼鳥や刺身、カツオの藁焼やピザにパスタ

祇園の普段はいけないような日本料理屋さんのお弁当も食べました。

日本酒を買ってきて自宅で毎日のようにパーティ。

 

今までは経営者の集まりなどで外食が多かったのですが

かなり、自宅で子供や奥さんとごはんの時間を楽しみました。

 

緊急事態宣言が解除されて普段通りに営業されている店もありますが

まだまだ完全にはお客さんは戻ってきていない様子です。

聞いていると、特に常連さんの来店が多いとの事でした。

やっぱり、こういう時は新しい店よりも馴染みの店を選んじゃいますよね。

 

というわけで、コロナのおかげで生まれたテイクアウト

もちろん、辞めていかれるお店もありますが

この機会に継続してテイクアウトをされる店もかなり残りそう。

僕個人的には、たまの贅沢はおうちでテイクアウトも楽しいで嬉しいです。

 

まあ、お店をつくる仕事をしているのにそんな事を言ってはいけませんが、、、

というわけで、本題に戻してLeafのテイクアウト特集について。

実はこのコロナ禍の中でテイクアウトの特集サイトがいくつも出来ました。

僕もそれを見ながらテイクアウトのお店を探していましたが

なかなか、見ずらいのと情報がまだまだ少ないんです。

このLeafを見ながら、食べたいテイクアウトがかなりストックされました。

そして、嬉しいことに当社のお客様も多数掲載されておられます。

 

観山さんのさば寿司!これは本当に美味しそう!!!

フェイスブックでは予算に合わせたお弁当もしていただけるとか。

人気の日本料理屋さんなので、こういうのは本当に嬉しいですね。

 

次はラプレーヌリュヌさんです。

フレンチのフルコースをテイクアウト!

とても興味深いですね!!

 

そして西冨家コロッケ店さんも掲載されておられます。・

オリジナルランチプレートをお弁当にされていますよ。

晴れた日に鴨川でテイクアウトランチも良いですよね。

 

暗いニュースが続きましたが、こうして生まれたものもあります。

環境が変われば当然サービスのカタチも変えなければいけません。

今回のコロナでは、本当に多くのお店の行動力に驚きました。

さて、次回もLeafは合併号です。

少し楽しみが先になっちゃいますが、美味しいニュースを楽しみにしています。

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譲渡という選択肢。

テナントの解約を決める前に譲渡について考えてほしい。

今日は今まであまり考えたくないから

ブログでは控えていた、退去時のコトについて書きます。

コロナの影響でお店の売上も下がり

退去を考えるオーナー様もおられます。

 

政府の給付金は入ってきたが

一時的な救済であって、今までのような状況には戻りません。

特に、今まで外国人観光客をターゲットにしていたお店は

とても厳しい状況だと思います。

 

とはいえ、個人で経営されている方の多くが

急にやり方を変えることも出来ません。

とても残念だけど、一旦事業をストップして

新たな準備期間と考え退去を考える方もおられるでしょう。

 

テナントを退去する理由は様々だと思いますが

お金をかけて作ったお店が一瞬でなくなる瞬間であり

とても、とてもつらいコトです。

 

もし、退去を決めるのであれば

譲渡という選択肢も検討してほしいと思います。

せっかく愛情いっぱいで育ててきたお店。

カタチは変わるかもしれないけれど

想いをもった新たなオーナーへ譲ってみませんか?

 

当社では、これまで数店舗の譲渡に携わりました。

何か宣伝したわけではなく

悩み悩んだオーナーから、コトスタイルさんなら

なんとかしてくれるんじゃとお問い合わせを頂き。

少しずつ、譲渡の経験を積んで来ました。

 

譲渡の場合、多くのオーナー様は

家主さんだったり管理会社さんに相談されます。

多くの家主さんや管理会社さんは

新しい入居者さんがいるなら良いですよと

割と好意的に譲渡について了承していただけます。

 

退去してしまうと、また一から入居者さんを

探さないといけないので、

次の入居者さんが決まっているなら断る理由もありません。

それに、長く入居してくださった方の

紹介ということであれば、むしろ安心です。

 

とはいえ積極的に入居者さん探しを

手伝ってくれるという事ではありません。

相談相手が不動産屋さんであっても

新たに入居したいという方に情報は届きません。

 

このあたりは、不動産の仕組みが理由なのですが

詳しく書くと長くなっちゃうので割愛します。

そうこうしているうちに時間ばかりが経って

仕方なく退去せざるをえないというわけです。

 

しかし、当社の場合は普段より

お店を出したい出店希望の方と物件を探していますので

ご相談いただければ、わりとスムーズに

ご紹介につながるケースが多いと思います。

 

譲渡の場合は必然的に居抜物件にもなりますので

新しいオーナーにとってもとてもメリットがあります。

そのまま利用しないとしても厨房だけ使ったりと

本来かかるはずの工事費用をコストダウンする事ができます。

 

例えば、先日お問い合わせ頂いた譲渡のお店。

結果100万円の譲渡に成功しました。

退去日が迫っており、もう少しで

スケルトンにする100万円以上の解体工事をしなければならなかったので

大変喜んで頂くことができました。

 

また、入居された新オーナーは

出したかった立地の物件だったので

こちらも、大変喜んで頂くことができました。

 

このように双方喜んでいただけるのが譲渡です。

もちろん家主さまも家賃が途絶えるはありません。

不動産屋さんは、あらたな契約という事で

仲介手数料をしっかりうけとっておられました。

 

譲渡は関係者すべての人がハッピーになる

テナントの退去方法だと考えています。

だから、退去を決めてしまう前に

ぜひ、一度譲渡の相談をいただけると幸いです。

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コロナ禍の創業。

コロナ禍での創業計画について考えてみた。

コロナウイルスの感染者が京都は19日間ゼロ!

という事で、なんだか記録更新がうれしい最近ですが

お仕事の方は、ゆるりとリスタートしております。

 

リスタートというよりは、特に休業要請もなかったので

ウィズコロナな働き方を模索しながら

今日も変わらず創業の仕事をさせて頂いってるという感じです。

 

そんな感じで毎日をマイペースに創業と向き合っていますが

ここに来て、いろいろな事がわかってきたので

ウィズコロナな創業計画と題してまとめておこうと思います。

 

コロナによって創業に大きな影響が出たひとつが融資です。

日本政策金融公庫や民間の金融機関では

コロナによる無担保無保証の特別融資が発表され

かなりの企業が申込みをおこなっています。

 

僕たちも4月頃からお客様の融資がストップしはじめ

色々なところにヒアリングを重ねて来ましたが

どうも、このコロナ融資のおかげで

通常のペースで創業融資が実行されなくなった事がわかりました。

 

当初はコロナの影響で金融機関が出店の後押しをせずに

貸し渋りのような状況になっているのではと危惧しましたが

決してそういうわけではなく、ただただ多くの行列が出来ていて

ざっくり、普段であれば1月という話が3月と遅れている様子です。

 

事実3月頃にとまっていたお客様には7月頃に動けそうという

ちょっと期待感のある連絡も入っているようです。

 

そこからわかることは、今創業融資を検討している人がいるとすれば

一刻も早く申込みの行列に並んでほしいという事です。

 

準備が整っているなら、いち早く順番にならんでほしい。

先日4月中頃の申込みの方を5月末に面談しているとうかがいました。

担当さん曰く、結果が出るのが7月くらいかなぁという感じです。

 

このような状況からも、融資を申込みたいのなら

1日でも早く書類を揃えて申込みをする事で少しでも早く結果になるでしょう。

 

ただ、あまりにも資金が逼迫している企業には

優先的に進めるとおっしゃている金融機関もありますので

金融機関選びもコロナ前と後では変わってきそうです。

 

とはいえ、以前と同じように借りれるのかといえば

おそらく、そんな事はないと思います。

ワクチンができるまでかわかりませんが、

新しい生活様式というものがしばらく続くと考えられます。

 

すでに出店していたお店は、まさにコロナの打撃を受けています。

そんな中で、飲食店ならテイクアウト販売を強化したり

美容室なら、席数の感覚をあけたり、衝立を準備しながら

他にもウィズコロナな経営を必死に模索している状況です。

 

なので、これから出店する人たちも

出店するときには、コロナ前のようにと思わずに

変わってしまったウィズコロナの創業計画を

急いで準備してほしいと思います。

 

これは、わたしの勝手な考えになってしまいますが

金融機関さんも、相当コロナの実情を見られています。

悪いところも、良いところも、、、

そう、良いところもあるはずなんです。

 

感染リスクはしっかりと危機管理対策を講じて

販売チャネルを絞り込まずに多角的な販路を確保する等

今、必死で対応に追われている多くの店舗を参考にしながら

計画を更にブラッシュアップさせてください。

 

すでに、外食は少しずつお客様が帰ってきているようです。

美容室に関しては緊急事態宣言で控えてたお客様が一斉にくるなど

かなり、忙しいという話も聞いています。

経済を止めるわけにはいかないという政治的観点からも

創業が完全に止まってしまうということもないでしょう。

 

ただ、ウィズコロナな条件で成功するというエビデンスを

しっかりと計画段階で提示しておくのはマストな気がします。

 

次に抑えておきたいのが出店の時期です。

今までは、物件が見つかってからは特にスケジュールがタイトでしたが

家主さんも、いつ入居が決まるかという不安があります。

 

ここは、今まで以上に入居のタイミングについては

家主さまに無理をお願いするという気持ちを持ってください。

通常なら現時点で申込む場合7月初旬入居が一般的ですが

8月もしくは9月、10月といったスパンで相談しても良いかと思います。

 

融資も実際にいつ実行されるかわかりませんし

家賃が発生してしまったら後戻りは出来ません。

もしも、スタートを遅らすコトが可能であれば

できるだけ余裕をもったスケジュールで進めてください。

きっと金融機関さんの評価もあがると思います。

 

そして、家主さんにはスケジュールと合わせて

家賃の交渉もぜひ行ってみてください。

正直、京都のテナントの相場がどのようになるか

僕たちプロでもわからない状況です。

 

ただ、出店希望者が激減してしまうかもしれないといった

不安は多くの方がよぎっていると思います。

事実、多くの既に出店された方が家賃の減額交渉に成功しているようです。

 

今の入居者さんにがんばってほしいという気持ちと

今の入居者さんが退去してしまったら次の入居は大丈夫か

家賃は入ってくるのかという心配があります。

当然出店してからお客さんは来てくれるのかといった

こちらにも心配があります。

だからこそ、お互いに心配な点を共有して

お互いが納得できる条件で契約を目指してほしいと思います。

 

ウィズコロナな創業の計画をまとめると、

融資は少しでも早く申し込む。金融機関は絞らない方が良いかも。

すでに出店している店舗を参考にウィズコロナな経営計画を作っておく。

出店スケジュールは余裕をもって、家賃も納得できる相談を。

このような事は、最低限やっておいてほしいと思います。

時代の変わり目ですね、しっかりと機会を伺いましょう。

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Leaf6月号。

京都も休業要請が解除されたというコトで。

23日になり、ようやく長い休業要請が解除されました。

飲食店の皆様にとっては、本当に大変だったかと思います・

まだ、以前のような賑わいを取り戻せるとは限りませんが

まずは前進できたということを喜びたいと思います。

 

そして、コロナ禍真っ最中に届いたLeaf6月号。

改めて、チェックしてまいりたいと思います!

 

アンプリュスさん!エビフライ美味しそう!

 

Haccomachiさん!ヘルシーなプレートランチ!

彩りも素敵!麹の甘酒飲みたい!

 

奥山さんが店から飛び出している!さすがの演出!

タコスやセビーチェも美味しそう!

 

やば!!すみよしさんと秋華さんが並んで掲載!

どちらも本当に美味しい中華料理!!

 

我らがA4黒毛和牛熟成肉焼肉Yakiniku221も掲載!

このために、いろいろメニューも開発したんだなー。

 

TRIBUTE COFFEEさん!あの空間で癒やしの一杯が飲みたい!

 

ささ家んさん!あーうまそうな焼鳥です。

 

今月は特大号ということもあって8件もご掲載!

Leafさんいつもありがとうございます!

やっぱり外食っていいですよね!

 

ほんとに早くみんなでパァ〜っと飲みに行きたい!

昔見たいに飲みながらガヤガヤ楽しく会話したい!

 

やっぱ、ええな、この仕事。

やっぱ、ええよ、この仕事。うん。明日からもしっかりがんばろ!

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緊急事態宣言解除。

新型コロナウイルス感染症での経験を経て。

ようやく緊急事態宣言が解除されました。

約1ヶ月ぶりのブログ更新です。

何もかもがはじめての経験で正直なところ大変でした。

 

お客様やスタッフに対する対応では

安全を第一に考えながらも事業を継続しないといけない。

在宅ワークやオンラインでの会議、飲み会も。

やれることはやってみようと取り組んで来ました。

[携帯スプレーをスタッフに配布しました。]

 

在宅チームは慣れない職場環境で頑張ってくれました。

出社チームは少ないメンバーで電話対応。

正直なところ、いくつかのプロジェクトはストップしています。

ただ、進められたプロジェクトもありました。

 

モチベーションを維持する事がとてもむずかしい中で

本当にスタッフや関係者の皆さんには助けて頂きました。

[現場でコロナ対策手洗い器をつけてもらいました。]

 

会社としても、この状況でできることを考え

新しいことにチャレンジをしています。

少し前から温めてきたリノベーションの新規事業を

本格的に進める事が出来ています。

順調にいけば6月に発表ができると思います。

[新サービス リノベーションファクトリー略してリノファク]

 

9年間お店づくりで培ってきた店舗設計ノウハウ。

お店だけではもったいないと考え住宅でもお店のような暮らしを

僕たちなりに提案できるサービスになっています。

 

今後もコロナと共存しなければいけなく

在宅ワークや外食を控えるということからも

自宅に対する価値観は、さらに変化すると考えられます。

自宅でもお店のような非日常を体験できれば

もっと充実したライフスタイルが実現できます。

非常に楽しみなプロジェクトの本格始動です!ご期待ください。

 

あと、今までの業務では創業融資の取引先が増えました。

今後、今までにくらべると金融機関の創業に対して

融資が慎重になり審査も厳しくなると考えられます。

現在も、いくつかのプロジェクトで融資待ちの状況が続いています。

 

理由としては2つの理由があります。

緊急事態に伴う融資案件が殺到していて手が回らない。

コロナ禍の中で多くの店舗の経営状況が厳しい状況で

新たな出店の後押しができないという事です。

 

実際、僕も複数の金融機関と連絡をとりあって

創業融資に対する考えかたなど話していて

今までと変わらず地域での創業には積極的に

取り組みたいとおっしゃって頂いております。

 

一部の金融機関からは直接資料を送ってほしいなど

今までとは違う形で融資サポートができるかもしれませんので

今融資でお困りの方がおられれば個別で相談してください。

 

他にも、無利子無担保の融資や、コロナ関連の助成金等

日々アンテナを張りながらひとつひとつ取り組んで来ました。

無利子無担保融資では企業の融資について学びました。

助成金は現在審査段階ですが、採択されれば新しい挑戦が出来ます。

 

次から次へと新しい情報が入ってくるので

それを精査しながら、通常業務や新規業務を行っていたので

ちょっと普段より大変だったのかもしれません。

 

でも、こういった危機的な状況でも

思考停止させずに、変化に対応できるように取り組む中で

なぜか仕事に対する充実感があったように思います。

 

そして、結果的には新規事業を進め

新しい取引先を開拓する事ができたり

今まで知らなかったことを知る事ができました。

 

4月の頭には休業なんて文字もよぎったのですが

なんとかしようと前に進むことが良かったと思います。

今は、さらに次のイメージも湧いています。

こういうときこそ、行動することが大切だと痛感しています。

 

コロナ禍を経て、たくさん学びました。

まだまだ、今までのような状況には戻らないと思いますが

今の状況に合わせて、みんなが充実感をもって

仕事に取り組んでもらえるように頑張ろうと思います。

 

尚、現在の新型コロナウイルス感染症の当社取り組みも

緊急事態宣言解除、そして経済の早期復帰を目指して

段階的に戻して行きたいと思います。

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緊急事態宣言。

コロナウイルス感染症を機会にサービスを作り直す。

京都でも緊急事態宣言が発出されて自粛ムードはピーク。

仕事は続けるけど、いよいよやばいなって雰囲気になって来ましたね。(^^ゞ

いつ終息するかわからない日を待っているだけの企業では

生き残ることができないんじゃないだろうかと日々考えてしまいます。

 

飲食店はテイクアウトにサービスを切り替えているけれど

今までのような売上をあげているという企業は極僅かあるかないか、、、

もともとテイクアウトをメインに行っていたわけではないので

コンビニ、スーパーなんかと比較すると厳しい戦いは避けられません。

 

お店でしか体験できなかった外食という楽しみを

お店にいかずとも、楽しめる新しいかたちを探してはいるけど

そう簡単に見つけられるものでもありません。

 

そんな中で、ミールセットやレシピを販売して

作るというコトを楽しみとして提供されるお店も出てきました。

この考えを見たときは、すごい変化への対応力だと感じました。

 

飲食店や美容室といった、僕たちのお客様が窮地に立たされる今

正直僕たちの状況も大きく変化しています。

実際このような状況では、これから自分のお店を持ちたいと思う

出店を希望する人達の熱は下がっています。

金融機関も新しく店を出すという人への融資にはかなり慎重です。

 

3月はまだお問い合わせも頂き、出店を目指す方もおられましたが

4月に入ってからは、少しずつお問い合わせも減っています。

 

そんな中で、とにかくスタッフやお客様等関係する人々の

安全を一番に、オンライン商談やテレワークといった体制の構築を優先。

スタッフのみんなも感染拡大防止への意識を高く持ってくれました。

 

コロナウイルス感染拡大の対策を考え実行する日々で

ようやく、最低限の行動で仕事を行えるカタチができて来ました。

そして、ようやく前を向いて動き出すタイミングだと思っています。

 

今の状況を把握して、一からサービスを作りなおすくらいの気持ちで

今こそ店舗業界のイノベーションカンパニーとして力を発揮するときです。

 

色々なアイデアが少しずつ見えてきたので

それを、明日からひとつひとつ検証していきます。

 

ウィズコロナでも絶対に成功する店舗づくり

そして、コロナが終息した時には

それらのサービスが強みとなっていると信じて動きます。

 

今、必死で考えて動ける企業や店舗が強くなって

京都、そして日本を支える企業に成長できるはず。

この緊急事態を一緒に乗り越えましょう!

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小規模事業者持続化補助金。

コロナウイルス感染症で営業を自粛している「今」だからこそ出来るコト。

日々個店のオーナー様とお会いする中で

自ら自粛の意を込めて休業という選択肢をとったり

飲食店ではテイクアウトのみの営業に切り替えたりと

コロナウイルス感染症の拡大が続くなかで

様々なかたちで営業を自粛しながら

経営を続けるための努力されているお話を伺います。

 

コロナウイルスにいつまで怯えなければいけないのか

一体、いつになったらこの状況は終息するのか

政府の方針としては、休業に伴う補償はできない。

だけど、感染拡大に伴って、各自強く自粛をしてほしい。

非常に憤りを感じる日々が続きます。

 

だけど、このように日々刻々と代わり続ける状況の中で

ただひとつ言えることは、変化に対応できる人が

このような緊急の事態を乗り越えられるんだと思います。

そう思いながら、毎日デスクに向かって無い知恵絞って

何をすればよいかを必死で考える日々が続きます。

 

そんな中、今日はとある飲食店に伺いました。

店主に聞くと3月初旬からコロナの影響が少しずつ出始め

4月に入ってからは、かなり厳しい状況だそうです。

色々何ができるか考えた結果、今までお客様に言われていた

お店をキレイにするという事を考えてみたいと、、、

 

というのも、5年ほど前に居抜きで入居した物件。

異なる業態ではあったもののなるべく低コストではじめたいと

出来るだけ内装は触らずに今のかたちにされたそうです。

出してるものは材料費もしっかりかかる料理の為

それなりの価格帯になるため、それなりの内装を求められると、、、

 

というわけで、このタイミングでご相談頂きました。

ただ、予算はかけられないという事で、、、(^^ゞ

ランチを頂きながら、色々とお店を拝見させて頂き

いくつかご提案もさせて頂いたのですが、、、

予算がかけられないと、提案の幅も正直限られてしまいます、、、

 

でも、なんとかしたいなという思いで一旦オフィスに戻って

色々と出来る方法はないかな〜っと調べていたら、、、

ありました、、、小規模事業者持続化補助金。

75万円以上の店舗改装を行った場合の2/3の金額を補助。

これ、、、めちゃくちゃええやん!って事で

またご提案に伺おうと思っているのですが、、、

 

これ、今のタイミングで色々なお店が必要としていると思い!

すぐにブログにしようと思って今パソコンに向かってます。(^^ゞ

生き残る為に!日々刻々と代わり続ける状況の中で

変化に対応できるお店になれる為に!必死で知恵絞って!

この補助金に挑戦してみるのもありかなと思いました。

 

それと、僕たちも同様です。僕たちも今こそ

お店を経営されるオーナー様とともに出来る事をやる!

変化に対応しながらも、企業理念に基づいて事業を行う 。

この小規模事業者持続化補助金についても

出来る限りサポートできるようにしたいと思いました。

 

小規模事業者持続化補助金を使えるアイデアを一緒に考えたり。

それを、実現するための改装アイデアをご提案したり。

今だからこそ、出来ることがあると思っています。

 

という事で、小規模事業者持続化補助金サポート行います!

小規模事業者持続化補助金ってなんだ?

ちょっと相談のってみたい!という方はお気軽にご連絡ください。

オンラインでのご相談にも対応できますのでご安心を!

みんなで、この難局を乗り越えて京都の町を守りましょう!

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