イル トバンキさん。

今週火曜日は矢原さんの誕生日パーティでした。

今月もスタッフで食事に行くことができました。

GoToEat使ってみようという事で食べログ検索。

悩みに悩み抜いた末に選んだのはイル トバンキさん。

いやぁ〜!!大正解!!我ながらナイスチョイスでした!

小川通りは比較的店も少ないので

このライティングは実に目立っていました。

お店から漏れる光がワクワクします。

少し早くついたけど、上からYakiniku221店長筒井さんが見てました。

 

とりあえず食べログみて絶対食べたいと思った卵。

アンチョビとチーズが乗っかっています。最高すぎ。

 

前菜は8種から5種と3種で選べるスタイル。

5種をパパッと選んだのに8種でええやんとか言うてます。

てかどうせ、卵頼むんやったら、ここ外した方が良かったやん。反省。

 

ブルーチーズのピザ。

ワインにめちゃくちゃ合います。

見てください、このチーズの伸び具合。

 

しっかりお肉も頂きました。

お肉は正直いつもええやつ食べてるので、、、

ちょっと硬かったんですが、味付けは良い!

 

これも食べたかったカルボナーラ。

パスタは3種選んだんですが、店側から2種でリクエスト。

その方が早く提供できるという事。

しかし、なんとそこでカルボナーラが脱落!!!

ちょっ、、と、、、待っ、、、て、、、とはいえずに

2種のパスタが厨房へオーダー。

 

少し悲しんでいたら、そのうちのトマトパスタが

材料の関係でできないという事でカルボ復活!

なんとか食べることができました。

しかし、この美しいパスタ。

やばすぎです!!

 

寄りますね。笑

 

とまあ美味しいものを食べると話しが弾みますね。

ほとんど仕事の話をしていないという、、、まあ大丈夫。

プランナー矢原さんの誕生日が近いという事で

恒例のキルフェボンさんのケーキを持ち込みです。

 

いつも一生懸命頑張ってくれているスタッフの

こういう顔が見れるのは嬉しい限りです。

来月は忘年会。さあ、、、どこにしようかな〜。

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リノファクOPENしました。

お店のようなライフスタイルを住まいで叶えるサービス。

10月27日にリノベーションファクトリー「リノファク」をオープンしました。

2011年7月、店舗に特化して物件探しからデザイン施工までワンストップとして

創業してから9年、店舗でやってきたノウハウと実績を基に

住宅業界でもワンストップリノベーションサービスにチャレンジします。

 

不動産と建築という専門業種がわかれている事で困っているのは

お店を出したいと考えている出店者だけではありません。

こだわりの住まいを実現したいリノベ住宅に住みたい人も同じ。

 

政府の住宅政策が新築からリノベーションへと移行し

金融機関では住宅ローンにリノベーションが組み込めるようになりました。

ただ、リノベーションをしたい人がリノベーション物件を

手に入れやすいサービスがない。

これは、お店を出したい出店者と全く同じです。

 

中古不動産の価格だけでは足りず、その不動産にいくらのリノベを行うか

中古不動産の売買価格と合わせてリノベ費用を算出しなければ住宅ローンに進めません。

だけど、不動産屋さんではリノベプランもリノベ費用も出せません。

これが、リノベにトライしにくい最大の理由です。

 

そこで、リノベーションのプロが物件を紹介する。

紹介した物件にはリノベが適しているか等具体的アドバイスを行えます。

おおよその予算感や、改装して実現したい理想の広さ具合など。

そして、気になる物件はすぐにプランニングして費用まで出します。

あとは、住宅ローンの結果を待つだけ。

 

リノベーションってどうしたら手に入るの?

結局リノベ済の物件を買ってしまった。

不動産屋さんから先に中古物件を買うように言われて買ったが

ローンは金利の高いリフォームローンで組まされた。

こういった、専門業者がバラバラだった故に起こっていた

リノベーションの失敗をなくします。

 

そして、200店舗程のお店の設計で鍛え上げた

お客様の想いをカタチにする力で

お店のようなこだわりのライフスタイルを実現します。

 

想いをしっかい聞くことができるヒアリング力。

それらをカタチにできるデザイン力。

そして、そのデザインを実現する強力な職人さん達との調整力。

リノベーション住宅に興味がある方は

是非、リノファクをご活用ください。

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創業支援の無利子融資。

京都信用金庫さんから創業者に嬉しい新しいサービス。

本日の京都新聞より、これから創業を目指す方向けの

とても嬉しいニュースを見つけました。

コロナ禍で生まれた実質無利子・無担保融資が発表され

多くの企業が利用している国の支援制度。

 

創業を目指す方からも、なぜ今の企業だけなのか

僕たちは見捨てられたのかという声を伺っていましたが

ついに、京都信用金庫さんが先陣を切ってくれました。

おそらく他行さんも続いされるのではと思います。

 

これを気に、益々創業への意欲が高まり

コロナ前のように、続々と個店が生まれて

活気のある京都の街として復活できれば嬉しい限りです。

 

今年の1月以降の創業者の方も対象になっているので

1月以降に創業された方は是非相談してみてください。

 

まだまだコロナ禍の影響が完全になくなったわけでもなく

欧州では再びロックダウンに入る都市も出ていますので

まだまだ油断はできない状況が続きます。

何事も早め早めで情報を得ながら動くことが重要です。

 

しかしながら、GoToトラベルの効果もあって

京都のホテルも8割ほど戻っている等うれしい記事を目にします。

運営する焼肉店A4黒毛和牛熟成肉焼肉Yakiniku221でも

かなりGoToEatの恩恵を受けています。

 

4月はコロナの影響で創業したいという問い合わせも減りましたが

その前後は、そこまで問い合わせ自体の影響はなかったのですが

創業融資が滞ってしまったり、通常よりも期間が長引くなど

やりたくてもできないという方が本当にたくさんおられました。

 

その中で、コロナの影響で閉店される物件には

既存で頑張っておられる勢いのある一部の飲食店さんが

多店舗展開として積極投資をされていました。

創業者にとってはやるせない状況だったと思います。

 

そんな状況の中での記事だったので

見つけたときは驚きと共に、ともて嬉しい気持ちになりました。

京都信用金庫さんの、この創業者に対する想いと

新しいサービスが、成功することを切に願うと共に

その一助になれるように、引き続き僕たち自信も頑張りたく思います。

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A4黒毛和牛熟成肉焼肉Yakiniku221の今。

Leafさんに掲載してもらった記事を書いてたら熱くなってしまった記事。

久しぶりにLeafさんに掲載して頂きました。

今回はコロナの影響もあり3ヶ月分をまとめた12.1.2月合併号。

そして特集は肉です。いつもありがとうございます。

 

そして掲載ページは29ページ。そう肉です。

肉特集の肉(29)ページに載ってますので

是非内容については書店でお求めの上お読みください。

 

それはさておきまして、久しぶりなんで

A4黒毛和牛熟成肉焼肉Yakiniku221のコトを書こうと思います。

 

コトスタイルでお店を作る仕事をしてるからこそ

もっと自分たちがお店のコトを知らないといけない!

そう思って始まった飲食事業でしたが

はじめは正直かなり苦戦しました。

 

OPEN2ヶ月は驚くほどの来店と売上でしたが

その後ピタッと客足が止まったのは強烈でした。

凄まじい勢いでキャッシュが減っていく。

現金商売の恐ろしさを身にしみて感じることができました。

 

普段からお仕事させて頂いているお客様も

本当にそのような状況のなかで

必死に経営されているということを感じることができたのは

一番大きな収穫だったと思います。

 

しかも、当初はかなり金額も低く設定していました。

ネタを明かすとOPENからメニューを変更しながら

金額や原価率についてはかなり見直しています。

 

さらに、アルバイトも常時2−3名を入れており

人件費もかなりかかっていました。

計画はたててやってみたものの、

あまりにも計画との違いが大きかったので

簡単に修正できる状況ではありませんでした。

 

幹部3名も普段の居場所が違うこともあり

なかなかうまくコミュニケーションもとれずに

ギクシャクする日々が続いていたと思います。

 

まずは、一週間に一度の定期ミーティングを行うようにしました。

そこから、アイデアを叩き出し議論を重ねて今に至ります。

 

ディナー一本で行こうと進めて来ましたが

ランチだけではなく、UberEatsのテイクアウト等

あらゆる手段をただ利用するだけでなく

そのツールに合った商品を開発して修正を繰り返しました。

 

メニューの変更などは、もともと店内のイメージに比べて

安かったことが、イメージダウンにつながっていたのか

価格を見直す事で、店内イメージとマッチし

今では多くの常連さんが来店していただけるようになっています。

 

料理は安ければよいと思っていたりもしましたが

決して安いだけではいけないという事がわかりました。

お店のイメージや、それに見合った価格設定であるからこそ

お客様は、それに納得して満足して頂けます。

これも、お店の設計を行う上で非常に大切だと感じました。

 

このような修正を繰り返した事で

少しずつ売上もあがって来ました。

そんな中で新型コロナウイルスです。

もう、なんやねん、、、って感じになりましたが

そんな事言ってられません。

 

毎日のようにZOOMで店舗とオフィスとつないで

何かしなければと議論を重ねました。

コトスタイルも同じだったのでキツかったです。

 

ただ、幸いにもUberをはじめテイクアウトも

はじめていたので、そこは先手を打つことができました。

Uberのステーキ重など高単価弁当ですが

Uberでのリピート客ができたのは嬉しかったです。

 

さらに、食肉販売業の免許を追加取得。

おうちで店舗の肉を食べてもらえる商品を開発しました。

このあたりは保健所に日々通っている事もあり早かったです。

そして、その方法をコトスタイルのお客様にも

お伝えする事ができたのは、まさに相乗効果だったと思います。

 

店舗はゆったりと焼肉を愉しんで頂けるように

席の感覚はもともと広めでとって居たことも

ソーシャルディスタンスに向いている店内でした。

また、焼肉はテーブル毎に換気扇があります。

これらが原因かわかりませんが

今はコロナ禍前にかなり近い数字に戻っています。

 

とはいえ、コロナがなければどうなっていたか

そこは正直悔しい思いでいっぱいですが

今まさに局面に立っておられる他店さんに比べれば

とてもそんな事は言えません。

 

また、早くから様々なキャッシュレス決済や

食べログ、一休といった予約サイトなどを活用していました。

そのおかげもあり、今行われているGOTOEatキャンペーンにも

何のためらいもなく利用する事ができています。

 

いろいろなコトに果敢に取組んで来たことが

カタチになっているという実感があり

お店の経営の大変さと共に、多くの事を学びました。

 

本当に一人でお店を立ち上げる方々は大変だと思います。

持続化給付金や家賃補助金の他にも

小規模事業者持続化補助金や京都市、京都府の助成金

コロナ対策関連に加えてGoToEatなどのキャンペーン。

とてもじゃないけど一人でやっている人が

全ての事を行えるわけがありません。

それについては、正直国に対するもどかしさを感じますが

致し方ない現実であるとも感じます。

 

少し話しがコロナに脱線してしましましたが

夏には夏祭り企画を行ったり

今はGoTo倍返しキャンペーンというのをやったりしています。

節分には肉を巻いた恵方巻を作りました。

正直やってて面白いです。

 

それからコロナ禍で発表された

小規模事業者持続化補助金も通過したので

通販事業もはじめようと思っています。

大人の牛丼、二人前1万円です。

試食したけど、肉が普通じゃないからアホほどうまい。

次はこれが生まれるのが楽しみのひとつです。

 

飲食店の可能性は本当に半端ないなって思います。

だから、もっともっと出店のお客様とも

これからのお店の可能性について話せるようになれると

もっともっと良い店がつくれるようになると思います。

 

それから、飲食店のお金の流れがわかりました。

日々相談をうけている事業計画書についても

リアルに考える事ができるようになりました。

これは、普通の設計事務所ではできないと自負します。

 

まあ、いろいろ書いて来ましたが

現状は概ね良い感じで、かなりのコト勉強しましたという具合です。

とりあえずやってみて、あかんところを修正していく。

まあまあ荒療治ですが、なんとかやってます。

いつもながら挑戦すれば見える事があります。

やってみないとわからないということだと思います。

だけど、やったヤツしかわからなという事です。

 

こうしてLeafさんに掲載して頂けるように

これからも、もっと喜んで頂けるお店ヅクリ頑張ります。

タイトルはLeafにしていましたが

書いてると熱くなっちゃってだいぶ書きすぎたので変えようと思います。

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聞く力を磨いてほしい。

表面には出ていない本当の問題を知るコトが大切。

先日法律事務所さんのオフィス改装の相談へ伺いました。

そこで、入口のサッシを取りたいというご要望を頂きました。

普通ならサッシを撤去して廻りを修繕するという事で問題ありません。

普通なら見積もりを出して工事にかかると思います。

 

でも、そこで何故サッシを取りたいのかを聞いて欲しいのです。

何故、そのような要求をするのか。

お客さんを疑っているようなセリフですが、そうではなく

サッシを取りたい本当の理由が知りたいのです。

 

理由は、当初から付いていたもののため改装後の

扉の開き方では非常に使いにくいという事でした。

要はサッシがいらないのではなく、使い勝手が悪い。

そこを改善したいという事がわかりました。

 

そうすると、例えば扉の開く方向を変えるとか

廊下側のレイアウトを変えるという選択肢が生まれます。

より聞くコトで、解決できる方法がふえるというわけです。

 

お客さんは設計のプロではないのです。

だけど、どうしても問題を伝えようとはせずに

自分なりの答えから話してしまう人が多いのです。

今回でいえばサッシを取りたいが答えでした。

 

今までも、このようなケースは本当に多くありました。

何故取りたいのか、何故作りたいのか、

お客様の本当に解決したいところを聞き出した上で

仕事を進めないと本当の解決には至りません。

 

中には、思っていたと違ったという

せっかくお金をかけてまで行った事が

無駄になってしまう事もあります。

だから、良い意味で疑った仕事をしてほしいのです。

 

今、与えられている仕事は何のためにやっているのか。

どのような事がきっかけで、この仕事によって解決できるのか

それが気付けるか、気づけないかで、仕事の質が変わります。

そしてお客さんの満足度も上司や協力会社の評価も変わります。

 

仕事は与えられたコトを行うだけでは駄目です。

与えられたコトを、しっかりと紐解いて

本当の問題、課題を見つけて解決するように

進めなければいけません。

 

聞く力をしっかりとつける。

お客様が気になっているすべてのコトをクリアする。

そんな仕事を絶対にしようと思わないと

なかなか出来ることではありませんが

そこまで考える人が大きな成長を得ることができると思います。

 

法律事務所さんの提案も

ちょっと面白い提案ができそうな予感です。

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慣れるというコト。

仕事に慣れてきた時のはなし。

必死で仕事に取組んでいると

たくさんの仕事をこなすことができるし

たくさんの仕事をこなしたら

どんどん仕事に慣れてくる。

 

そうして、気がつけば

いろんな仕事ができるようになっている。

いろんな仕事は点と点がつながるようになって

線になって面になって

どんどんできる仕事の幅が広くなる。

 

いろいろな仕事ができるようになると

当然おもしろいし、やりがいも出てくる。

だからこそ、仕事はおもしろい。

 

だけど、この慣れてくるタイミングは

仕事の量がぐっとふえるタイミングで

結構ちょっとした失敗をする人もふえるタイミング。

 

僕自信も入社2〜3年目くらいに

本当にたくさんの失敗をしたのを覚えてるけど

今思えば慣れが原因だったと思う。

 

仕事ができるという実感が強くなると

自分でできるという責任感と共に

今までなら慎重に行っていたコトを

注意せずに進めてしまったり。

 

はじめはわからないコトばかりだったから

ひとつひとつを質問しながら答え合わせをして

ひとつひとつの仕事を慎重に進めていたけど

慣れが勝ってしまうと、この慎重さが薄くなってしまう。

 

自分がやらないとという責任感も

ちょっとこの悪い状況の背中を押していたり。

 

とはいえ、失敗は成長できる大きな糧なので

そういう失敗はたくさんやってほしいと思うから

ガチガチに指示して仕事はしないし

なんでもかんでも相談しろなんて言わないです。

 

自分で考えて仕事が進められるようになってほしいし

そうじゃないと、仕事って面白くないから。

そういう部分は大切にしたいなって思ってます。

 

だから、もちろんお客様には迷惑がかからないように

しっかりフォローはします。

だから、そんな失敗も前向きに経験して

どんどん自分のレベルをあげてほしいと思います。

 

今のメンバーは本当に優秀だから

数年前にくらべると急激に失敗も減りました。

それは、とてもすばらしいコトだけど

そんな状況に、ちょっと自分が慣れを感じたので

少し注意しようと思った話しでした。

 

ハナシは変わってお昼に食べたラーメン。

今日はいつもと違う味に挑戦してみたけど

やっぱりいつもの慣れたやつが良かった、、、

 

食べるものは昔から慣れた味が好きなタイプ。

でも挑戦する心は忘れずに頑張ろう。

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大量閉店時代。

飲食業界のコロナの影響について。

新聞で大量閉店時代という見出しを見つけました。

コロナの影響で閉店するお店が増えているようですが

こんなにまで長引くとは当初は思ってませんでした。

 

ついさっきも、金融機関さんが来ていて

半年持たなそうなお店があると話されていました。

 

特に、外国人や観光客をターゲットにしていたお店や

回転数をあげないと数字が上がらない客単価設定が低いお店が

厳しい状況になっているようです。

 

逆に、常連さんが多いお店は、こういう状況でも

馴染みの店として入りやすかったり

高単価のお店は、こういう時こそ少し贅沢をという感じで

来店につながっていると聞きます。

 

市内中心部や京都駅廻りは

家賃も高く、回転率の高いお店も多かったので

影響も大きい様子。

 

逆に地元密着のお店は家賃も中心に比べると低く

回転数をそこまで求めなくても良い事や

地元の馴染みの常連さんが来てくれるようです。

 

複数店舗を抱えている企業さんにとっての

持続化給付金は厳しいものです。

1店舗でも10店舗でも200万円の上限は変わりません。

 

家賃給付金を受け取れたら閉めるという話しや

年内いっぱいで閉めるという話しも聞きます。

 

この街からお店がなくなって行くことはとてもつらいことです。

なかなか行きづらいという状況かもしれないけれど

なんとか盛り上げて京都の外食を守りたいですね。

 

いよいよ京都でもGo To Eatキャンペーンが10月20日よりはじまります。

Go To Eatキャンペーン商品券なら4,000円で5,000円の食事ができます。

また食べログや一休といった予約サイトを利用すればポイントが付きます。

 

飲食店さんは、それぞれに感染対策をしっかり行っておられます。

アルコール消毒や、マスクの着用は当たり前。

飛沫対策のパーティション等お金をかけて対策しているお店もあります。

 

僕たちも、このコロナ禍の中でたくさんのご相談を頂きました。

 

テーブルとテーブルを区画する間仕切りを作ったり。

 

カウンターの上にお客様を区画する衝立を作りました。

 

他にも、網戸をつけてドアを開けっ放しにできるようにしたり。

数年前に出店のお手伝いをさせて頂いたお客様から

久しぶりにご連絡いただいて、一緒にコロナ対策を考えました。

 

たくさんのお店が、こうしてコロナと立ち向かっておられます。

そして、美味しいものを食べてもらいたいという気持ちで

お客様に帰ってきて頂ける日を心待ちにされています。

なんとか、一日でも早く外食に人が戻って来ることを願います。

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役職。

役職を変えました。

10期に入って役職を変えました。

今まではプランナーとアシスタントといった

2つの役職で仕事を分担していました。

 

プランナーは問合せ対応から

テナント案内やデザイン

そして工事管理まで行います。

 

お店づくりのプロとして

お客様の出店のサポート役として

すべての業務を行うという

まさにハードワークだけど

やりがいの詰まった仕事です。

 

設立当初はプランナーだけでしたが

3年前にアシスタント職を作りました。

プランナーのアシスタント役として

物件探しのフォローをしてもらったり。

 

会社のアシスタントポジションとして

テンポカスタムの業務全般や

会社のコトを発信する広報的な仕事

他にも書類の作成やイベントの準備といった

総務的ポジションで活躍してもらってました。

 

今回はプランナー職をデザイナーとして

アシスタントをプランナーという名前に変えました。

 

プランナーのフォローとして

不動産業務を全般に行ってくれていたけれど

フォローを超える活躍ぶり。

お客様と不動産やお店のコトという知識を武器に

よりプランナーとして企画的な仕事をしてくれるようになりました。

 

時にはお店がうまくいかなくなったお客様の

お店の譲渡の相談にも対応してくれたり。

そして、見事出店したい人をつないでくれたり。

 

時には空いている中古不動産を活かしたい

そんな相談に対してテナント募集業務を行って

見事入居者さんを見つけてくれたり。

まさに、企画で仕事を作っているという感じ。

 

もちろん出店したいというお客様には

最適な物件を見つけ出して

スピーディにデザイナーを紹介

融資相談等、スマートな開業をフォロー。

 

そして、今までのプランナーには

よりデザインに費やす時間を増やしてほしいと考え

プランナーをデザイナーという名前にしました。

 

もちろん古くからいるスペシャリストは

どちらの仕事もこなしてくれるので

ディレクターという更に上級役職として

プランナーとデザイナーを

しっかりとマネジメントしてくれるという存在です。

 

ディレクター、プランナー、デザイナー

それぞれのポジションをより組織的にすることで

今までよりも、しっかりとお客様の出店のサポートを

させていただけると確信しています。

 

とはいえ小さな会社なので

役職を超えて仕事はフォローしあわなければいけません。

もちろんデザイナーも今まで通り

物件案内やテナント紹介を行います。

 

ワンストップが他社にはできない

圧倒的なうちの強みなので

それを個の力ではなく組織的に

やっていこうというイメージ。

 

これからの時代デザイナーも不動産くらい扱えないとだし

不動産屋も不動産プランナーとして

よりクリエイティブな仕事をしないとなって思ってます。

吸収力半端ないメンバーなんでいろいろ楽しみです。

 

それと、地味なブログ内でアシスタントメンバー募集の告知します。

興味ある人はこちらからどうぞ。>>>問合せ

 

関係ないけど、去年の職人さん達との納涼会の写真。

今年もやりたかったな〜。

早くコロナさん問題が解決してほしいもんです。

どんどん楽しい会社にして、楽しい場を京都に作っていきます。

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仕事の尺度。

自分で決められる人になってほしい。

久しぶりに仕事の話。

仕事の尺度について。

仕事だけじゃなくて、なんでもそうだけど

尺度を自分で決められる人になってほしい。

 

この仕事はどこまでやれば良いですか?

なんて質問してくる人いるけど

それって、まあまあ愚問。

 

任せているんだから、ある程度答えは持ってます。

だけど、その答えを聞くのではなくて

その仕事の目的を共有する事がまずはとても大切。

 

その仕事は、どこまでやる必要があるかというコトについては

まずは自らで考えてほしいし、

仮設をたててやりださないと

いつまでたっても与えられた仕事しかできないし

それでは大きな成長はできない。

 

仕事のゴールとは

プロジェクトの契約なのか

それともお客様の笑顔なのか

自らの達成感と成長なのか

いくつあってもいいけど

ゴールは必ずある。

 

なんとなく散歩していて富士山に登れるわけがないと言うように

目的を持ってとりくまないと、結果には結びつかない。

 

ひとつひとつの仕事を

そんな風に考えながら取り組んでもらえる人と

なんとなく取り組んでしまう人では

どんどん差がついてしまうし

仕事の成果も全然違う。

 

任された仕事の本質はいったい何なのか。

任せてくれた人は本当は一体何を求めているのか。

だとしたら、この仕事はどこまでするべきか。

というところまで考えてほしい。

 

その上で、考え方がずれていたら

お互いに話し合って修正する事もできるし

ゴールを設定し直す事ができるので

それだけで成長ができる。

 

少し面倒くさい進め方で

合理的な仕事のやり方ではないのかもしれないけど

3年後5年後を考えたときに

どっちが人として成長しているかが大切。

 

失敗、間違い、全然OKなんで。

仕事の尺度をしっかり持って

仕事に取り組んで行きましょう。

関係ないけど、夏休み最後に自宅の前で花火。

子供たちにも自ら尺度をもった大人になってもらえるように。

子育てもしっかり取組んで行きます。

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39回営業戦略会議。

10期一発目の営業戦略会議。

9期が終わってからあっという間の一ヶ月。

今月も営業戦略会議を行いました。

このコロナ禍の中でも今月は目標の売上も達成できました。

ひとりひとりの発言も充実感を感じました。

本当に素晴らしいコトです。

 

営業プロセスの中で良かった内容を

スタッフが共有できる為に発表しています。

コロナ禍における顧客フォローができた。

一回目の提案が気に入っていただき

物件は流れてしまったが二回目に続いた等。

毎月やることで僕達の良い部分を発見して

それを継続してしっかりできる体制を目指します。

 

また、とても短い一ヶ月ですが

それぞれが経験した事、次月の目標を発表します。

はじめはたどたどしかったスタッフも

営業会議を続ける中で驚くほど成長を感じます。

 

また、今期からは営業戦略会議以外に

企画会議、デザイン会議、総務会議、経理会議を行います。

更に毎週週次営業MTG、リノファクMTGを行います。

会議を行うためにはスタッフの貴重な時間を拘束します。

それぞれの会議で何をやりたいか発表しました。

 

そして、次月より新たな採用を行います。

当社では設計や施工を行うプランナー職と

そのサポートや総務的ポジションとして

アシスタント職という役職を用意していました。

 

ただ、人数も増え、やるべきことが変わり

今期からはプランナー職はデザイナー職として

アシスタント職はプランナー職に変更しました。

アシスタントとして日々サポートする中で

アシスタントを超えた業務領域に入ったからです。

 

デザイナーメンバーはそのおかげで

更にデザインの仕事に集中するコトを目指します。

まだ移行期間なので、これからの話ですが

プランナーがお客様の意向をしっかりと汲んで企画し

デザイナーが更にそれを期待を超えたデザインでカタチにする。

 

大きくメンバーが入れ替わって3年で

思ってた以上に期待に応えてくれるメンバーのおかげで

新しいコトスタイルのカタチが見えて来ました。

今以上にやらないといけないコトや、やりたいコトを

会議を通じて全員でカタチにしたいと思います。

 

明日から16日まで少し長めの夏季休暇をいただきます。

お客様の中には、ご迷惑をおかけする方もおられるかもしれませんが

夏季休暇があければ、また全力で動きますので

少しばかり、おやすみさせてください。

 

夏季休暇後にはプランナー職の新たな採用を行います。

そして、いよいよ大詰めのリノファクのオープン。

実は密かに進めていた新しい会社案内のリリースと

ワクワクするコトがたくさん控えております。

 

期待してもらい、しっかりと期待に応えられる企業を目指して

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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