しごとに対するしょうもないひとりごと。
12年前に人の成功を必死で応援する会社という企業理念を掲げた。
たったひとりで起ちあげた時に、ずっと考えていて閃いた言葉。
人のためにやることが、自分のためになるって思ってやってきた。
お店をつくるオーナーになろうとする人たちは相当大きな想いを持っている。
絶対に失敗は許されないという、ものすごく強い想い。
お店をやる人の背景はいろいろある。
はじめから独立して自分の裁量で働きたいと思って必死で下積みしてきた人や。
訳あって、違う仕事をしなければならなくなった時にやりたいと思った人や。
他にも書ききれない想いでお店は生まれているし、そんなお店が集まって街が作られている。
そんな人たちが、どんな想いでお店づくりをはじめようとしているのか
ここは絶対に見失ってはいけない、僕たちが一番大切にしているところ。
そこを間違ってしまうと、本当に取り返しのつかないことになる。
だから、絶対に成功するお店を創るというミッションを掲げ。
自分たちが絶対にお客さまの心の中まで見に行くという使命感を煽っている。
多分そこまで考えてやってるお店をつくる会社って少ないと思う。
だからこそ、そんな先に店舗業界のイノベーションカンパニーという姿があり。
僕たちが目指すべきところがそれなんだと思っている。
だけど、そのために、何をすべきかというところが一番難しい。
要は目指すべきところと、現在地とのギャップをいかに埋めるか。
そのために具体的に何をすれば良いのか。
そして、その何をするべきかをいかにメンバーと共有できるか。
それが、僕の仕事であり、経営なんだと思う。
起ちあげたときは、自分が独立したいという想いだけだった。
でも、たくさんのお客さんに出会えた。
そして、たくさんの仲間に支えられながら
今、人の成功を必死で応援する会社に近づいていると思ってる。
4月には2人の新しいメンバーが加わる予定だけど
こういう思いは新しいメンバーだけじゃなく、今のメンバーにも伝え続けないといけない。
まずは、京都で一番ええやんっていう会社を目指そう。
働くが楽しいという職場づくりを実現するために。