PDCAからOODAへ時代は変わる。
ペンパイナップルアッポーペンちゃいますよ。
とある銀行の方が来られて話してられたのですが
ビジネスの考え方が変わって来てるって言ってました。
PDCAはPLAN>DO>CHECK>ACTION!!
計画をたててから実行して確認して行動してまた計画。
そんなループを繰り返しながら
仮設検証を繰り返してビジネスを進める。
それがOODAちなみにググったら「ウーダ」って出てきました。
Observe(観察)>Orient(状況判断)>Decide(意思決定)>Act(行動)
状況判断してから、やること判断して、やるって決めて、やる!
すげえシンプルなアクションだけどすげえスピード感。
もうちょい詳しく調べていくと
PDCAは計画を立ててから行動するって感じだけど
OODAは状況みてやってみるという感じ。
最近のビジネスはこういう感じに移行しているだとか
大手金融機関の方が社内勉強会でやってんだから
まあ、間違ってはいないんだろう。
てか、最近子供たちにサッカー教えてるんですが
めっちゃサッカーってOODAやん。
認知→判断→実行!!認知→判断→実行!!
これを日本サッカー協会も推奨してました。
OODAによく似ている。笑
そういえば、サラリーマン時代からよく仕事の事を
サッカーで例えて教えてもらったりしました
フォワードが営業でディフェンスが事務とか。
いろんなポジションの仲間でやってるんや!ってね。懐かし。
でも、サッカーってそういうとこあるんですよね。
ほで、振り返ってみると、うちの仕事ってまあまあOODA。
PDCAしっかりやっていこう!って言いながらOODAしてた。
まあ、どちらがよくて、どちららが駄目とかじゃなくて
そういうビジネスの考え方も知っておかないとですね。
じっくり仮設たてて検証してやる仕事もあれば
OODAみたいにスピード感もってトライして修正していくやりかた。
うちの仕事も結構多岐にわたるし、これからもっとそうなるだろうし
そういうところしっかり抑えてやって行こうと思います。
今日は良い話が聞けてよかったよかった。