自らで獲得するべき能力。
いつのまにか気づいたら、自分の廻りにいる人達が
自分より年下の方が多くなっているという今日このごろ。
まさかの京都サンガFCのピーターウタカさんも年下。
仕事はもちろん、経営者の集まりだったり、大学院だったり
しっかりしないといけない年頃になりました。
そんなわけで、リーダーシップをいかに獲得するか?
そんな事が、最近の課題になってます。
リーダーシップって人を引っ張るというイメージが強かったのですが
リーダーシップを学ぶと意外とそれだけでもないことがわかりました。
突破型や両立型や適応型など様々で
リーダーシップに関する論文もめちゃくちゃあるらしく
だからこそ、人それぞれに自分なりのリーダーシップを獲得しないといけないらしい。
リーダーシップとはを自問自答するだけでなく
まわりの人と接するなかで学び、気付く事で磨かれるものらしい。
人から見た自分、期待される自分、なりたい自分を知り。
そこから、今の自分とのGAPを埋める作業を繰り返す。
毎日の行動を振り返り内省しながら、磨き上げる。
それを長い時間かけて獲得するのがリーダーシップというらしい。
で、リーダーシップとは何か?という事について
今日読み終えて参加したとある本のセミナーで刺さる言葉を頂きました。
リーダーシップとは
人にやらなければならないことをやりたいと思わせる技術
リーダーシップの7つの要素とは
誠実さ、決断力、集中力、人間味、対人スキル、
コミュニケーション能力、常に前進する姿勢だそう。
ビジョナリーカンパニーZERO
めっちゃええ本やった。
最近読んだ本の中で一番刺さったし、しばらく手元に置いとくと思います。