北欧インテリアが気になる方、要チェック! 醍醐寺境内の新しいカフェ

 

サロンやカフェ、さまざまなショップに人気の「北欧」テイスト。

これからお店をOPEN予定のみなさんの中にも、

北欧インテリアを取り入れたいと計画中の方が

多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

年間を通して気温の低い北欧エリアでは、

おうち時間が長くなります。

ナチュラルであたたかみのある北欧インテリアは、

室内でもハッピーで充実した時間を過ごせるように…

との知恵や工夫から

生まれたのかもしれません。

また、木材資源が豊富で、加工技術に優れていたことも、

その発展に起因するでしょう。

 

北欧の家具や雑貨といえば、

スウェーデン生まれのIKEAが人気ですね。

スタイリッシュなデザインとお手頃価格が魅力的。

世界最大の家具メーカーだそうです。

 

そのイケアが、京都の醍醐寺とコラボ!

醍醐寺

醍醐寺・霊宝館の休憩処が

この春「afé sous le cerisier(カフェ・スゥ・ル・スリジエ)」

として生まれ変わりました。

醍醐寺カフェ内

和の庭園に佇むカフェの内装をイケアが担当。

ゆったりと深く座れるソファや

ひとりがけのチェアなど、

リラックスムードにあふれた空間です。

醍醐寺ソファ

ナチュラルな雰囲気の中に、赤の挿し色が効いています。

赤いスツール

 

とても大きくとられた窓も特徴的。

カフェ内にいながら、お花見ができました。

醍醐寺お花見

桜シーズンが終わっても、新緑と落ち着きある庭園を

ゆっくりと楽しめます。

 

北欧インテリアや雑貨、食器などは、

和のテイストにすんなりなじむのも、うれしいポイント。

失敗なく取り入れやすいのではないでしょうか。

町家や民家から再生したカフェやレストランにも

北欧アイテムは好相性です。

 

お店づくりのヒントを得ながら

桜や新緑を楽しめるカフェヘおでかけしてみませんか。

霊宝館の敷地の中にあり、先に拝観料が必要となります。

1500円のチケットで3つのエリアにお参りできるので

ゆっくりお時間のあるときに、ぜひぜひ!

 

 

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